こんにちは、ふゆです。
ハワイに行くための事前準備編その1からの続編となります。
こちらもご参考ください!
出発前までのToDoリスト
下記ToDoリストのうち、今回はホテルとツアー・観光地の予約について書いています。
ホテルの予約
ホテルの場所はどこがおすすめ?
初めてハワイを訪れるのであれば、ワイキキ周辺がおすすめ!
ワイキキビーチや有名なショッピングモールが近く、トロリーやバスで移動もしやすいです。
ヒルトンやロイヤルハワイアンなどの一流ホテルも多いですが、比較的リーズナブルなホテルも探せばあります。
日中は外出していて、夜は寝るだけという場合は安いところで十分。
私たちは5泊で14万(大人2人、子供ベッド無し2人)でした。(これでも十分高いのですが…🥲)
どうやって予約する?
私たちは下記のサイトからホテル検索をして、最安値のところを予約しました。
検索条件は「ワイキキ」「ホテルランク☆3以上」「キャンセル無料」「朝食無料」でした。
・「ワイキキ」
上記のようにワイキキビーチ周辺に宿泊して気軽にお出かけしたかったのでワイキキ限定にしました。
・「ホテルランク☆3以上」
ホテルは清潔感はどうしても欲しいので、☆3以上に限定しました。予算的に叶うなら、☆4以上だとホテル時間も充実できると思います。
※サイトによって評価基準が異なりますが、目安として3にしていました。
・「キャンセル無料」
子連れ旅行は体調など、直前までどうなるかわかりません…!
航空機はキャンセルできないことが多いですが、少しでもキャンセル料がかからないようにするため、前日までキャンセル無料といったなるべく直前キャンセルが可能な条件で予約しました。
・「朝食無料」
そして、子連れで朝食を食べに行くのは大変なのでホテルについているとより便利です。
スーパーやそこら中にあるABCストアで前日に購入しておくのもありですが、結構軽食が高いです…!
(少し大きめの一人で食べきれそうなサンドイッチが8ドル(≒1200円)とか)
ホテルの設備
・ベッド
部屋はシングルベッドが2つのツインの部屋で、子供たちはそれぞれのベッドに添い寝でした。
ベッドなのである程度高さがあり、寝ている間によく動く子の場合、落ちてしまう可能性もあるため、子供用のエクストラベッドをつけて広くしてもらうなど対応するのをおすすめします。
・電子レンジ、キッチン
部屋に電子レンジとキッチンはついていないホテルでした。
電子レンジは共有のものが2か所に設置されていて、離乳食や買ってきたものは温めに部屋の外に行く形でしたが、不便ではありませんでした。
キッチンがあれば、買ってきたお肉を焼いたり、簡単な朝食を安く調理することもできたかもしれませんが、子供が2人いる中でできる気がしなかったのでキッチンなしでよかったと思います。
・コインランドリー、乾燥機
共有のものが各4個ありました。5泊7日旅行で洗濯は期間中1回行いました。
コインランドリーがついているかどうか予め調べておくと、旅行の荷物が減らせてかなり楽になりますのでおすすめします。
ツアー・観光地の予約
現地で参加するツアーや観光地について、事前に予約が必要なものは予約しておきます。
子連れ旅行で参加できそうなアクティビティは限られます。
私たちが予約したのは以下の2つです。
・ホエールウォッチングツアー
Star of Honolulu のアーリーバードホエールウォッチングのツアーを選びました。
ここは電話予約をすると子供料金が通常29ドルのところ無料になります。
ただし、国際電話の通話料は高いため、電話予約する際には要注意です。海外に安くかけられる方法を探して電話しましょう。
また、子供の参加費は無料になりますが、送迎費はかかるため注意です。
大人2人子供2人(子供は無料)で参加して、宿泊地すぐそばまでの送迎含み、約24,000円でした。
・ダイヤモンドヘッド登山
2022年から混雑を緩和するため、ダイヤモンドヘッドに入山するには事前予約が必要になったそうです。
ダイヤモンドヘッド州立記念碑の公式サイトからオンライン予約ができます。
https://gostateparks.hawaii.gov/diamondhead
こちらのサイトがわかりやすく、参考になりました。
https://www.allhawaii.jp/article/5317/
私たちはレンタカーを借りる日に合わせてダイヤモンドヘッドに車で行ったので、駐車場代もかかり、家族4人で20ドル(≒3,100円)でした。
行きたかったけど諸々検討して諦めたツアーはこちら↓
カネオヘ サンドバーツアー
https://cptbruce.com/jp/kaneohe-sandbar.php
干潮の時間だけ海底の白砂が姿を現すため、幻の島とも呼ばれているそうです。
素晴らしい景色の中、白砂の上を歩いたり、付近でシュノーケリングをしたり…楽しい時間が過ごせそう!と思ったのですが。
以下の観点から今回は諦めました。
・時期によって運が悪いと白砂が現れないことも(幻の島ですからね)
・0歳の子をずっと抱っこしている必要がある(シュノーケリングできるのは片方だけ・・・?)
・3歳の子が水を怖がりがちで結局抱っこになることが予想される(シュノーケリング二人ともできない・・・??)
・2歳から大人とほぼ同じ金額かかり、全体で6万5千円超え…
子供が大きくなったら(一緒に?別で?笑)絶対行くぞー!
まとめ
今回は絶対必要なホテルの予約と、楽しむためのアクティビティ予約について記載しました。
旅行に間に合うように余裕をもって準備を進めましょう!
準備編、次の記事にさらに続きます。
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