保活はいつ始める?見学時にどこ見る?職場復帰経験から保育園チェックポイントを解説します!

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出産・家事育児

こんにちは、ふゆです。保育園選び・申請の時期になりました。

私の住んでいる地域では、11月に翌年の4月に保育園に入園するための書類を提出します。
自治体によって、書類に記入できる保育園の数は違ってくるかと思いますが、10園以上書けるところもあると思います。

見学に行っていない保育園を書くのは不安…と思う人も多いのではないでしょうか。
そうすると、計画的に保育園見学を進めていかなくてはなりません。
保活のスケジュールと、ワーママ目線で見るべきポイントについてまとめました。

保活はいつ始める?

結論から言うと、早いに越したことはありません。
私は第1子目は妊娠中に見学を済ませておきました。
ただ、妊娠中だと入園までに期間が空きすぎて忘れてしまうこともあるので、確認した内容をしっかりメモして見返せるようにしておくことがおすすめします。

入園願書の申し込み締め切りが11月下旬の場合、10月の見学は予約があっという間に埋まってしまいます。
保育園によっては月に1~2回しか見学を開催していなところや、1回の人数が5名までなど、少ないこともあります。
7~8月には入園希望を出す可能性のある保育園をピックアップしておき、予約または予約の準備をしておくと良いです。

予約方法は?

見学の予約は市区町村ではなく保育園に直接問い合わせることが多いです。
区立保育園は電話が多く、私立保育園はWeb予約も導入しているところが増えている印象です。
保育園の一覧は市区町村のHPに載っていると思いますので、そこから保育園のHPに行ってみましょう。

私はGoogle mapを使い、自宅周辺で「保育園」と検索して、近くから順番に調べて電話またはネット予約をしていきました。
この方法だと家からの距離も把握しやすく、効率的です😄
長男と次男の育休の間に一度復職し、保育園に預けていますが、保育園と自宅の距離は、本当に重要です・・・!

見学時に見るところは?

見学時に何を見たらいいのでしょうか。
こちらは細かいことを挙げたらキリがありませんが、私は下記の項目を確認しています。

先生の雰囲気

先生が明るく挨拶してくれるかどうかを見ています。
見学した中には、先生がとても疲れていたり、笑顔が見られない、無表情でご飯を食べさせている園などもありました。
先生が楽しく(楽しそうに)働いているかは、子どもに与える影響も大きいと思います。

子供が楽しそうに遊んでいるか

子供たちが楽しそうに過ごせているかを見ています。
見学はお散歩中にしている園もあるため、必ず見られるわけではないのですが、コロナが落ち着いてきた最近では、お散歩に出発するところや、園内の様子を見せてくれる園も増えています。
この項目でNGだと思ったことはこれまでなかったですが、あまりにも元気がないなどは心配になります。

園庭があるか

保育園に園庭が併設されているかを見ています。
園庭があると、公園までの移動の時間が必要なく、すぐに外で遊ぶことができます。
また、通りを歩く必要がないため、車の事故の心配も軽減します。
ただ、園庭があってもお散歩に行く園もあるため、どういった使い方をしているかを聞いてみるようにしています。
また、園庭でしか遊ばず、お散歩に行かない園よりは、お散歩に行く園を選びたいです。
お散歩では交通ルールを学んだり、走っている車を見たり、通る人とのふれあいもあり、得られるものも多いと思うからです。

お散歩は毎日行くか

お散歩に行く頻度を確認します。
園庭が無い園の場合、お散歩に行かないと外で遊ぶ機会が少なく、運動量や刺激が少ないと思うからです。
また、午前中に体を動かして、ご飯をたくさん食べ、午後にしっかりお昼寝をするというサイクルが作りやすくなると思います。
最近は夏が暑すぎて出かけられない日も多くあり、そういった日や雨の日の室内遊びでも、しっかり体を動かしてくれるかもあわせて確認します。

園によっては職員の配置上天候にかかわらず毎日は行けない、冬場は行かないといった園もありました。
私は基本的には天候で行けない場合を除いて、お散歩に行ってくれる園を選びたいです。

水遊びをするか

夏場に水遊びをしてくれているかを見ています。
スペースの都合上どうしてもできない園もあるため、優先順位は高くありませんが、なるべく水遊びを取り入れている園を選びたいです。

その他の確認事項は?

私が上記以外で見学時に保育園の制度やルールに関して質問していることはこちらです。

・お昼寝時の呼吸確認の有無と頻度:安全面の確認は必須です

・スポットの延長保育可能人数と埋まり具合:いざというときに延長しやすいといいですね

・登園時に保護者がすること(体温を測る、シーツをかける、着替えを準備する等):やることが多いと、保育園での滞在時間が長くなり、早く送りに行く必要が出てきます

・自転車&ヘルメット、ベビーカー、抱っこ紐を置いていけるかどうか:保育園から身軽に出勤できるとありがたいです

・おむつのサブスクリプションがあるかとその金額:おむつの名前書きは結構面倒なのですが、あまりにもサブスクが高い場合は持ち込みます

まとめ

一度復職した経験を元に、保育園選びの基準について記載しました。
最初の園の見学前までに、チェックリストを作っておくことをおすすめします!
この記事の内容が保育園見学時にチェックするポイントの参考になると嬉しいです。
これらの他にも皆さんが大切にしている項目を加えて、親子ともに納得できる保育園選びができることを願っています😀

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